最近、キャベツをよく使うようになって、手で切るのが面倒に感じるようになってきました。そんなとき、キャベツスライサーというアイテムを知り、購入してみました。今回は、そのキャベツスライサーを実際に使用した感想をレビューしたいと思います。
【外観・機能】
キャベツスライサーは、プラスチック製の本体に、鋭い刃を備えた切れ味抜群の刃物が付いているというシンプルな構造です。本体は、軽くて扱いやすいサイズで、片手で持ちやすい形状になっています。
【使用感】
さっそく、キャベツをスライスしてみました。まず、キャベツの芯を取り除き、スライサーにセットします。そして、軽く力を加えるだけで、スライスができます。手で切るよりも簡単で、しかもスライスの厚さが一定になるので、料理の見た目もきれいに仕上がります。また、刃物に手を触れる必要がないため、安全性も高く、手の怪我を防ぐことができます。
また、切るスピードが非常に早いです。あっという間に千切りの山が出来上がります。
【悪かったところ】
ただ、キャベツスライサーには悪かったところもあります。まず、収納場所を取るため、場所に困る場合がある点が挙げられます。
また、刃物を使うため、清掃が手間になることがあります。特に、細かい隙間に汚れが溜まりやすいため、手入れに時間がかかることがあります。
この時、手を切らないように注意する必要があります。
【まとめ】
今回、キャベツスライサーを購入してみて、手で切るよりも楽にキャベツをスライスできることがわかりました。
とんかつ屋さんで出てくるようなフワッとした食感まではおよびませんが、家庭で食べる分には問題ないかなという感じでした。